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【2024/05/06 09:27 】 |
素晴らしきかな仲間とは
えー、ごほん。
のっけからやらせていただきたいじゃんですこんばんわ。


終わったぁああぁぁ!!!


……とか叫んだのは原稿ではありません。(オフやらない)
この一ヶ月半、私を苦しめて苦しめて苦しめていた業務が終わりました。
本当になんであんな不毛な仕事が一大プロジェクトになっているのか甚だなぞというか、ぶっちゃけ、部門長が悪い(ぶっちゃけたー!)

でももう終わったのでいいです。
仕事納めに間に合いました。
手伝ってくれた仕事仲間たちよ、感謝。

多分、実情を知らない周りの人たちはなんであんなことに半狂乱になってるんだろーと不思議だったと思いますが(そして私が今振り返っても不思議だ)、やるっつーんだからしょうがねぇ。
部長が「自分を褒めてあげたい」とか抜かしやがるんで私もどさくさに紛れて言っておきました。

「ついででいいのでじゃんも褒めてください」

と。
言うようになりました。この成長が正の方向の成長だといいです。いや……おそらく、というか絶対ふてぶてしい方向に成長したと断言しますが。

念のため言っておきますが、部長に向かって自分のことを「じゃん」と言っている訳ではありませんよ。こんな間抜けな名前で自分のこと言えるわけないじゃないのよ!!!

もうずっと、この件に関わってる相方と

「俺、コレが終わったらアイツと結婚するんだ……!」

と死亡フラグごっこしてました。
いつでもどこでもこの死亡フラグが憑いて回っていたんだ。私より重たい業務がある相方のほうがしんどかったと思うけど。
お疲れお疲れ!

というわけで一週間ぶりに定時上がりの毎日がやってくることでしょう。ただし予報は予報なので確定ではありませんが……帰りたい。

私の隣の席になんか知らないけど(知らないのか)偉いらしいダンディズム溢れるおじ様が異動してきて毎日気が楽です(上役から隠れる壁があるから)優しい人なんでよかったです。
……が。
しゃべるたびにオタクなことしか言わない私のイメージはおむすびもびっくりの勢いで坂道を転げ落ちております。本当に申し訳ない!でも私オタクなんだもの!ついでにPCの話題を振られるとどうしても熱く語りたくなるんだもの!仕方ないじゃない!
つっても最初におじ様がどんなイメージを抱いたのかわかりませんが。
(大丈夫、どうせうるさいやつとしか思われてない)

でもまた時間が経ったら別の席に行っちゃうんだろーなー。長い瞬きできなくなっちゃうぜー(働け)

えー、この日曜日にK-20を観て来ました。
犬神以来の映画かと思いきやよくよく考えたら憑き神以来でした。神繋がりか。福の神的な映画はないもんか。
公開まもなくということで見てない方もいらっしゃると思うので感想は折りたたみます。
がっつり明智VS怪人かと思いきや完全エンタメ映画です。

というか、原作から考えると本当に怪人二十面相ではなくK―20です。
金城しゃんが最初から最後までかっこよい映画でございました(滑舌は相変わらずでしたが)
あとはまー、彼の身体能力の凄さが存分に発揮された映画ではなかったでしょうか。
間延びすることも無くいい脚本だったと思います。
ただなー、最初がちとだらだらしてた印象もあります。中盤に差し掛かるまでが少し冗長だったかもしれないです。あの部分は重要だけど、もう少しコンパクトでもよかったかも。
そして浮浪児キャンプのシーンがあったけど、あそこももう少し掘り下げるか、もっとまとめるとよかったのかもしれない(ありゃヒロインのためのシーンだったのかも、と考えると必要だけど掘り下げが足りない感は否めない)

世界観の発想は面白かったです。
それが身分差に巧く反映されていたんではないでしょうか。
細部まで昭和初期の装飾に気が入っていてかなり細やかだったと思います。強いていやー髪形が近代的すぎたかな……?

金城しゃんは基本的に文句ないですが、あいかわらずヒロイン役が映画向きの芝居でないというか……個人的に彼女は舞台向きの人なんではないかと思います(そういう家系だしなー)
さらにさらにいうならヒロインの掘り下げが足りなかった。これはもう仕方ない(脚本が当て書きだったらもうどうしようもないけど)

伏線の張り方としては王道だったんじゃないでしょうか。脇を固める役者がいい仕事してましたし、ごく自然でしたよ。
ストーリー展開にも無理はなく、笑いもあり、やっぱり中村しゃんはいい役者だと思う(ふけたけど)十分楽しめる映画でした。
ラストのほう、CGが荒くなっていたのが若干玉に瑕。
ついでにおいおい無理あんだろーよーと思わないでもなかった。

あと、反転しておきますが、オチを見たくないという人はオチを書くので絶対に見ないほうがいいです。本当にオチを書いてますから。私は書くといったらかく人ですから。

ここから→明智が悪役とはどういうことだ←ここまで

途中からわかっちゃいたが納得できねーぜー。
けど、ここにも世界観がよく反映されていたと思います。でなきゃできるか!
もうちょい少年探偵団出してもよかったんでねーかー?
助手の小林君ももうちょい活躍してもよかったんじゃねーかー?


以上、少しから口ですが映画感想でした。
楽しい映画なんで、お正月にはもってこいだと思いますよ。TVで見るよか映画館のあのスクリーンで見るほうがいい映画かもしれません。
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【2008/12/22 20:11 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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