× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
題名から頭大丈夫かと思いたくなったじゃんですこんばんわ。
いきなりですが私は空耳が激しいです。 高校生の時に「年賀状」を「マヨネーズ」と聞き間違えたときにそれを自覚しました。 えー、誰も信じちゃいないと思いますが、これでも四歳から十五歳までピアノやってたんですよ、ピアノ。まあ音楽の恩恵にあずかれなかった私は今となっちゃおれはじゃいあん状態です引けません。そもそもピアノはリズムを理解できんかったのが原因だと思う。 まータイムマシンの実現不可能が証明されちったんであれですが、もし四歳に戻れるなら真面目に練習したいと思いますが。 で。 まあ私の空耳は激しい。 社内電話でも「よこやまさん」を「おくむらさん」に聞き間違えるのはとても可愛いほうです。あまつさえ「ききてんじ」を「てれびじょん」と聞き間違えた。 自分馬鹿すぎるorz よく社外からかかってくる電話を取るのですが、一回だけやらかしたことがあります。 ニュートラルな状態ですと、普通こういう対応をすると思います。 「ハイ、(会社名)でございます」 コール回数によって枕詞が変わってくると思うんですが、よほどとっぴな会社でない限りこうやって出ると思います。 だがそのときの私は違った。 そう、神が降りてきていた。 いいや、妖精の悪戯かもしれん。 じ「はい、電話でございます」 こうやって出た! これをやらかしたのは相当前の話なんですが、今思い出してもセルフ羞恥プレイで失笑します。 相手が付き合いのある会社だったのが救いです。 じ「はい、電話でございます」 相「・・・・・・?」(←窺うような沈黙) じ「・・・・・・?」(←自分が何か間違ったことを言った自覚はある) 相「・・・・・・確かにお電話ですねw」(←相手が先に立ち直る) じ「・・・・・・!」(←自分が言ったことを理解する) 相「お世話になっております、(会社名)の~」 じ「おおおおおお世話になtt(ry」(←罵って欲しくなっている) ちなみに誰にも気付かれていないと思いたかったのですが世の中そんなに甘くないですよね、ええ知ってます。世の中とは四割の世知辛さと五割の木枯らしと一割の昭和枯れススキで出来ているのですよ。 周囲から爆笑されました。 爆笑ですんだから良かったものです。 気がつけば話がそれまくってますが(なぜ今電話対応の話をしだしたのかよくわかっていない)(しかもミクシで一回使った←リサイクル) で。これもSNSのほうで一回使ったんですが、某U多田のちょう有名なあの曲、の一節 「黒い服は死者に祈るときにだけ着るの」 が 「黒い服は汽車に乗るときにだけ着るの」 に聞こえるわけですよ、私には。 そうか、すすがつかないように着るんだなーと思ってたわけなんですが、歌詞カードみてやっと真相を知りました。自分馬鹿すぎる。 と、ここまでがSNSのほうのネタなんですが、私はこのとき、あれーなんか違うよなーもう一箇所あったよなーと思ってたんです。 そう、とても違和感があった。 別にこの部分の話が嘘ってわけでなく、まだあったはず・・・・・・と。 で、思い出しました。 「今は真っ赤に誘う闘牛士のように」 というこのワンフレーズが私には 「今は真っ赤に誘う超粒子のように」 と聞こえるんです。 ナノテクか! ナノテクなのだな! さすがU多田だぜ! ・・・・・・と、思ったとか思わなかったとか。 基本、私は音楽を聞くとき、曲だけじゃなくて歌詞も曲の一部だとして聴いているんですね。なのでその歌手の声も歌詞も全部曲なので意味を理解する脳がないというか、する気がないというか、つうかお前何言い訳してんのさアンタあの子のナンなのさ! 根本的な問題として、私は基本的に人の話を聞かないというか聞き取らないというか、聞き流すというか聞く気がないというか、聞こえないというか、つまりそんな末っ子体質だということです。 常にドリーミングかつフリーダム、いえす、アイアム セルフィッシュ くらいの残念な人なんですけどもね・・・・・・たははー。 二個したの日記で普通のブックレビュー雑誌のアオリの話をしてますが、あれ間違ってました。正しくは 「世界はびーえるに満ちている」 でした。 いやまぁどっちにしろいうことといえば 満ちてませんから なんですけどね。 PR |
|
トラックバックURL
|
忍者ブログ [PR] |