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最近疲れ目によるかすみや焦点のずれが激しいじゃんですこんばんわ。
めがね買いなおすべきかこりゃ。 や、ニュートラルな状態では普通の視界なんですが、会社帰りになると光源を見たときに像が揺らぎます。完全に疲れ目じゃねーかよ。別段生活に支障があるわけじゃないのですが、しっかり見えないので若干ストレスです。 ……ストレスフルな時代だもの。 えー、ところで日記のテンプレ戻しました。 いや、前のが気に入らなかったとかそういうのではなく、もうこれは単純に内容が馬鹿すぎてテンプレに似合わないという、自覚はあるもののどうしようもない現実に打ちのめされての行動です。 あれだな、もうちょいまともな日記書けるようになりたいな。 よしコレを来年の目標にしよう。 ところで下の日記で「やらねばならんことをほっぽり投げて帰っている」と書きましたが早速しわ寄せがきやがりました、よ、よよよ。 なんだ、しわとしわをあわせるとしあわせなんじゃなかったのか。 なんでしわとしわが寄るとしわよせなんだ。 よるもあわせるも一緒じゃないか! ていうか、昨日いきなり現場出動出されたのが本当に予想外でした。(現場は好きだがこのタイミングで来るとは思ってなかった)なので今週はいつ帰れるのか予想がつかない非常にフリーダムな勤務時間となることでしょう(天気予報の御姉さん風に) 疲れていると文字もまともに読めなくなることが判明いたしました。 冒頭で書いたような、視力による文字認識の問題ではなく、読解のもんだいというか、読み取りの問題です。 だって私、 「心配り」を「しんぱいり」と読んだ んです。マジで、ホントに、ガチで。 しばらく「ナンだよこの『り』はー誤字じゃねーかよー」と思って眺めていたんですよ。でもはっと気がついた。10秒くらい眺めて気がついた。 これは こころくばり とよむのでは……? と。 そのときの恥ずかしさといったら無かったです。 口に出してないだけまだマシでしたが、自分で自分が恥ずかしく、むしろ自ら口に出して回って自虐行為に陥りたいくらい恥ずかしかったです。最近読書できてないからっていくらなんでもこれはないだろう……と。 読書で思い出したんですが、東野先生の初期作品と最近の作品を読み比べてみると面白いです。 元が理系出身の方なので(理系作家の草分け的存在は鈴木先生だと思う)トリックは非常になんというかケミカルなんですね。ですが、一定の時期を置いていわゆる「本格ミステリ」と距離を置くようになったというか。 トリックを使ってどうのうこうの、ってわけでなく、なんというか個人の特定の意志の流れを書くことが多くなったような気がします。 いろいろなアプローチからミステリを描いてきた方ですが、白夜行を境にした感じがします。 意志を書くのは実は難しいというか、読んでるこっちはやきもきしてしまうのに肝心の主人公はわかっていない……!という絶妙なところを押さえてくる。ドラマの原作に関しては、私としては「ライトミステリ短編集」というか、トリックに化学を持ってきているが短編で押さえたいい作品だと思っています。 東野先生は意志を描く作風を持った方なんだと思う。(ここに至るまでの変遷を書くと長くなるのでやめますが) (シリーズものを書かない方だったのに最近は湯川シリーズが刊行されるようになりましたねーあははー) 基本、映画もドラマも原作があるものは原作も読んでから評価したいと思うのですが、ミステリの映画化にはトラウマがあるのでおそらくDVDレンタルが始まっても見ないでしょう。 私は一生忘れない。 白夜行と模倣犯の改悪を。 という個人的見解を書いたところで「あれ結構真面目な話できるんじゃん自分……!」と眠たい目をこすりながら思いました。 とか思ってる時点で結構私はあれなんだと思います。そうそう、あれね。 師匠も走り回る12月、ぺーぺーの私もぺーぺーなりに切羽詰まった状態になってます。そんな状態なので眉間のしわを寄せているらしく、さっきネットをしながらも皺を寄せている状態を自覚いたしまして、 あれ、泰衡化してる? とか思ってしまいました。 そのうち 「野の花など雑草に過ぎん」 だの 「この駄犬が」 だの言い出すようになって、おそろいの色違いの装束を着た銀髪の男から 「黒き孤高の鷲……!」 とか言われるようになるのでしょう。 その状態に行き着くまでにどれだけの時間と経験と、それから大社をおったてるだけの金が必要かわかりませんが。 テンプレを戻すにあたり、ちょちょっとCSSをいじりました。 いじったら太字フォントが小さく表示されるようになっちゃったぜ。 まーこれは週末に原因を探るとして、今日はもう寝ます。 しかしテンプレ変えては虚無僧に戻り、虚無僧に戻ってはテンプレを変えるあたり、どんだけこの虚無僧を愛してるんだって話です。 プォーが悪いのか、このプォーが。 だったらもういいよ、私がプォーになるから。 PR |
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