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変な時間にこんばんわ、じゃんです。
偏頭痛に悩まされて不貞寝してみたらこんな時間におきました。 わたし、偏頭痛もちなんです。 っていうか最近そうなんだと気付きました。 いやこれ、体験されている方はおわかりかと思うんですが、かなり辛いです。そして今回の波はひどかった。。。何しろ吐き気が止まらない。っつうかファミレスで食べたカツ煮御前を危うく吐き戻しそうに……orz 一言で頭痛、と言っても緊張型頭痛とか群発性頭痛とかありましてね。ネットで調べてみたんですが、どうやら私は完全なる偏頭痛、らしい。 これ病院行ったほうがいいのかな~とか前からのほほんと構えてたんですが、今回ので行こう!病院に!と決心がつきました……。 市販の鎮痛剤(やさしさ半分で出来てるやつ)を飲むとだいぶ楽になるのですが、コイツをいつも持ち歩くという習慣がそもそもなくてですね、予兆があるのに忘れて外出した日にゃあ最悪です。お店の隅っこでぼんやりしてるしかない(その状態でも辛いんだけど) あと動くだけで脈拍と一緒に痛みが来るので帰るのにもしんどかったり。 幸いなことに今日が(正確には昨日か……)お休みで、周りに「頭痛くらいでなんだ!」っていう人がいないことです。 ってかね、「頭痛くらいでなんだ!」って人よ、その頭痛くらいで動けなることあんだからしょうがねぇだろうよ。アンタだって風邪で頭痛くなって唸ることあったろうよ。とわたしゃー言いたいね!声を大にしていってやろうではないか! よし、とりあえず頭痛薬を持ち歩く習慣を見につけることから始めよう(低レベル ってか前回の日記とあわせて読むと私、なんか病弱ってか満身創痍……に、見えるorz満身創痍なんて私に一番ふさわしくない言葉だ!(と強気になってみる) ふと思い出しました。 「あんたってさ~他に対してはSの癖に自分に関すること(健康面)にはどM入るよね」 と言われたことを。 いいえ違います(真顔)どM入ってるんじゃなくてとことん無頓着なだけです。っていうか自堕落って言ったほうがあってる気がする。 膝の痛み、解決しました。 整体の先生いわく「ここ(膝の内側)はももの筋肉の終わりなんだよね。(筋肉の)始まりと終わりだから負担が一番かかるとこなんだけど、疲れてたりすると普段は平気でも痛くなったりするんだよ」とのこと。 なので、膝の内側が痛くなったらもものストレッチをするといいそうです。 みなさまもお試しあれ! しかし骨に異常があるとか筋イっちゃったとかじゃなかったからよかったぜ……。 えー話は坂を転がり落ちるおむすび(この単語はここ何年か発音してないな)のように変わりますが、最近読んだ本の話。 「花ざかりの森・憂国」by三島由紀夫 短編集でした。 普段、三島よりか漱石のほうを読むのですが、なんでこれを買ったのかというと、表紙めくった1ページ目にですね、「憂国」を映画化したときの主役の二人の写真が載ってまして、それがモノクロだったんですがかなり良かったんです。だから読みました。 三島は「仮面の告白」で「なにがいいたいんだこいつはYO!」と切れて挫折して以来、鹿鳴館しか読破してなかったので(正月にやったTVドラマはまさかずさんはまってた……けど石原さとみ?は和服似合わないと思ってしまった)、じゃんとしてはかなり珍しいチョイスでした。 いや~この人の描写力って本当にすごいな~と思って嘆息しますね。 どうしたらそういう比喩表現が出てくるのかと。綿密に張り巡らされた表現には脱帽します。なんていうか、宮沢賢治の表現と方向性はまったく違うんだけど、ぶ厚いかんじです(どんなだ) 個人的には「憂国」と「夕日と少年」(題名曖昧)が良かったです。 が。 解説を三島自身がつけててくれるんですが、先生、さっぱりわかりません(真顔 私はアナタの感性についていける感性がありません。 こういう人たちは、普通の人と違う世界を見ているんだろうな、と故人を思ってぼんやりしてました。 ちなみにじゃんは普通の日本人代表です。 PR |
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