× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
お返事ありがとうございました。
熊野行き直前のお忙しい時にあんな感想を差し上げたりして申し訳なかとです。 確かに芸術をその絆とする男女っていうのは大いにありなんですけど、ただこういう男女関係っていうのは維持し続けることが非常に難しい。 なんせ男って、女に何か教え込むのが大好きなくせに、他者の才能に対しては女以上に嫉妬深い生き物ですからね。 特にその始まりにおいて師弟関係だった男女というのは、ロダンとカミーユ・クローデルの関係を見る間でもなく、修羅場を迎える確率高いですよ。 その逆に、女が自分と男との才能の格差に気がふれるほど悩み苦しむという、光太郎と智恵子のような場合もある。 どちらに転ぶにせよ、望美ちゃんも前途多難だなぁと思ったりして。 すみません、勝手なことをしつこくうだうだと・・・。 番外編も楽しみにしております! |
コメントが来ていることに今気付いたのは他でもない、このじゃんです。
えー、殴っていいですよ。本当にスイマセン!お返事が遅くなりました。 なんですかね、じゃん自身は全く芸術と言うものがわからないのであれなんですが。 このSSの中に限って、という前提でお話をするとすれば、あの二人(知盛と望美)は互いが互いのために選んだというよりも「コイツといるのが自分の芸術を一番高められる」という選択です。 この時点でひどく自分勝手なのですが、芸術なんと言うものは結局、自分の満足いくまで追求してこそなんじゃないかなぁと思うのです。そして、知盛は己の芸術を完成させるために、望美は自分の歌声をよりよいものにしたいがために寄り添っているのだと思うのですよ。 まぁ何が言いたいかっちゅうと、じゃん自身は何も考えずに書いていたってことだけです。 知盛EDに際して、望美が知盛を選ぶ最大のきっかけはなんじゃいなと思ったとき、やはり才能ではないかと。それを適当にそれらしく書いたのがあのEDです(苦笑) 深い考察ありがとうですー。
【2006/11/09 01:50】| | じゃん #553a3102de [ 編集 ]
|
|
トラックバックURL
|
忍者ブログ [PR] |